どうも、バーチャルネットアイドルの遙(都合上)18才です。今回は幸福の科学の近未来予言映画第2弾である
『神秘の法』を観て来たので、その話です。
公開日の次の日に109シネマズ広島で観たのですが、近未来予言映画の第1弾である
『ファイナル・ジャッジメント』の上映館より狭い劇場を割り当てられていました。
狭い劇場に押し込められた為に、満席状態でしたが、
『ファイナル・ジャッジメント』の時と動員数は変わっていないと思います。
むしろ、金ピカに輝くORペンダントを装備した信者さんたちとの距離が近いので、ヘタに笑えません(汗)。
上映開始後もパラパラ人が入ってきます。映画では、中華人民共和国は東アジア共和国という名前で、軍事クーデター後、帝国ゴドムとなっていました。
この帝国ゴドムの本拠地が、ヲタクたちの祭典会場である東京ビッグサイトっぽいなぁと思ったのは私だけでしょうか。
あと、時代は2020年代の設定なのですが、幸福の科学学園の生徒や日本の閣僚たちがガラケーを使っていたのは、どうなんでしょうかネ。
さて、本作の主人公である子安タンの自己紹介がカッコイイです。「翔!!獅子丸翔!!」って感じです。子安タン以外がやったらダサイです。
ちなみに、本作は韓国でも上映されているのに韓国のことは一切スルー。最終破壊兵器で半島が消失するような場面でもあったら良かったのですが、完全無視でした。
そんな朝鮮半島方向からゴドム軍が攻めてきますが、日本の守護怪獣ヤマタノオロチが大活躍!!このヤマタノオロチはカッコイイです。
ゴドム皇帝は「悪竜・キラー・悪魔」というドラゴンで対抗してきます。このネーミングセンスもスゴイ!!
二大怪獣の決戦かと思ったら木花開耶姫が、なぜかヤマタノオロチを引っ込めます。かくして、日本はゴドム帝国の植民地になってしまいます。
小学校には皇帝の肖像画が飾られ、反日教育が行われます。朝鮮学校かい(失笑)。ここら辺の描写を、もっとして欲しかったですネ。
その後、ゴドム皇帝に協力する宇宙人女性を寝取った子安タンが反撃に転じますが、逆に捕まって処刑されます。でも、子安タンは神様なので復活します。
この辺り、子安タンが子安タンに問いかけたり、子安タンが答えたりとキャラクターに合わせて微妙に声を変える子安祭りを堪能できます。テラ子安!!
最後は魔法少女ステッキで元気玉炸裂!!いっぱい人間が死んでいるのに三木タンが「グッドニュースではないか」という一言で、まとめます。酷いよ、コジロー!!
そして、隆法タン作詞&作曲の主題歌で終わり。イッツ・ア・ミラクルワールド!!ところで、このジュリアってメガネっ娘は何人なの!?
バーチャルネットアイドルの遙(都合上)18才は、近未来予言映画
『神秘の法』を応援していますが、宗教とは一定の距離をとって付き合っていきたいと考えています!!
※(参考リンク)
『神秘の法』