どうも、バーチャルネットアイドルの遙(都合上)18才です。今回は個別指導で有名な学習塾
栄光ゼミナールを紹介します。
忍者さんは
栄光ゼミナールに通ったことは?
いや、某(それがし)が初めて塾に行ったのは、高校1年の春休みの春期講習でござる。それまでは、学校以外では勉強もしたことが無かったでござるよ。
しかし、あまり春期講習の記憶が無いでござるな(困惑)。本当に役に立ったのでござろうか?……むうっ(萎え)。
高校に入るまで塾に行かなかったとは、かなり珍しいですネ。ちなみに、
栄光ゼミナールの春期講習は4日間で終了します(キラーン)♪
初めて
栄光ゼミナールに通う場合、教材&プリント代込みのグループ指導は1教科2100円。講師1名につき生徒2名の個別指導は4回セットで1回1050円です。
但し、個別指導の場合、教材費やプリント代などは別途かかりますので、ご注意ください(ポンピーン)♪
ほぉー(感心)。4日間で良いのでござるか(ビックリ)。それなら、飽きっぽい子供でも何とか飽きずに通えそうでござる。
春休みは学校から宿題も出ないようだし、塾通いを始めるには丁度良い機会なのかもしれないでござるな(ウンウン)。
早めに新学年の準備をすることによって、授業に付いていけなくなることを防ぐ効果もあるでしょう。
忍者さんは、早めに始めて良かったこととかありませんか?
うーむ……。学生時代では特に無かったでござるな。……あ、パソコンでゲームソフトを製作したが、1年では完成できず、2年目に、やっと出品できたことがあったでござる。
過去のことを今更言っても始まらないでござるが、もっと早く製作を開始していれば良かったでござるかな。
それは、パソコン界の“甲子園”と言われた(?)旺文社主催の『全国中学生・高校生パソコンソフトコンテスト』のことですネ(キラーン)。
忍者さんは高校1年生の時に個人特別賞を、3年生の時に特別賞を得たそうですが、製作が遅れたのは3年生の時に受賞したソフトですか?
いかにも。中学3年生の時にデータベースソフトを出品して特別賞を受賞し、富士通のマルチメディアパソコンFM-TOWNS本体を貰ったのでござるよ。
当時CD-ROMドライブ標準装備のパソコンは珍しく、それを利用し、CDのデータを読み込んでCD同士を戦わせるゲーム『CD大戦』を作って高1の時に出品したでござる。
これが個人特別賞になったのでござるが、特別賞以上を目指して、高2の時に作り始めたのがデジタルノベル『ハイブリッドエンジェル』だったのでござるよ。
されど、これが予想以上に大作になってしまったのでござる。オープニングとエンディングにアニメーションするデモを入れたのが原因でござった。
手描きアニメを某(それがし)1人で描いたので、1年では完成できず、完成に2年かかったのでござる。これが何とか特別賞を受賞したのでござるが……。
大学受験は1浪することになったでござる。まあ、後悔はしていないが、もっと早く製作を開始していたら、もう1本くらい出品できたかもしれないでござる。
『CD大戦』は『バーコードバトラー』のCD版って感じですネ。『ハイブリッドエンジェル』はSFというか伝奇モノといった感じのコマンド選択アドベンチャーかな?
……お!?戦闘シーンはRPG風のコマンド選択バトルなんですなぁー。シーンによっては1人で戦ったり、他の仲間と協力して戦ったり、ゲーム性も考えていたんですネ♪
中学&高校時代はパソコンで何かを作ることが楽しかったのでござるよ。プログラムが賞を獲れば、賞金も出たので、小遣い稼ぎとしての一面もあったでござる。
ほら、某(それがし)、貧乏だったから、パソコンが高かった時代は、そうやって稼いだお金でパソコンの周辺機器を買ったものでござるよ。
な、泣けます(涙)。
忍者さん、自分の王子様には、お金で苦労させたくないと常々仰っていましたが、そんな過去があったんですねぇ(号泣)。
※(参考リンク)
栄光ゼミナール